【第7週】アメリカ株の新規IPO銘柄の資産運用成績はマイナス708ドルでした オクタ(OKTA)など
どうも自分3.0です。(自分3.0@資産運用する家族もち (@jibun2030) | Twitter)
サラリーマンで家族を持つと、家族を養いつつ、子どもの教育費も積み立て、家賃・住宅ローンも払いながら、家族のために保険料も払いながら、さらにそれとは別に嫁に小遣いを渡さなければいけません(笑)
そんな中でも自分の人生を楽しみたいので、資産運用をしています。
これまでの購入・売却歴
8月16日にIPO株を購入してみました。7銘柄に約8000ドルを投資して運用しています。
7銘柄はゼットスケーラー(ZS)、ズオラ(ZUO)、ピボタル・ソフトウェア(PVTL)、アトラシアン(TEAM)、オクタ(OKTA)、プルラルサイト(PS)、カーボンブラック(CBLK)です。
※8月31日にズオラ(ZUO)を売却しました。決算が悪かったからです。
また、2018年9月16日に決算が悪かったと勘違いしてピボタルソフトウェアを売却しました。細かく決算を見てみるとそこまで決算は悪くなかったようなので、タイミングを見計らって買戻しを考えています。
今週の運用成績
今週はアメリカ国債の金利が大きく上昇したため、株価は大きく値下がりしました。
アメリカ国債の金利が上がると株を売って、国債を購入する人が増えるため、株価は下がるわけです。
投資して前回の報告から708ドルの含み益の減少、トータルで15ドルの含み損が出ました。
1週間で上昇率が高かったのはゼットスケーラー(ZS)で40.78→37.40(-8.29%)
1週間で最も上昇率が低かったのはプルラルサイト(PS)で32.00→26.48(-9.56%)
でした。
トータルで最も上昇率が高かったのはオクタ(OKTA)で55.26→65.11(+17.82%)
トータルで最も上昇率が低かったのはカーボンブラック(CBLK)で22.31→19.32(-13.39%)
でした。
7週間で、全体としては約0.2%の含み損(15ドル)が出ています。
これらの株は「決算が悪かったら売る」ことを考えています。
多少の下落では持ち続ける予定です。
それでは。
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