2018年10月時点ダウの犬? ダウ平均構成30銘柄の配当利回りと支払い月を調べてみた

どうも自分3.0です。(自分3.0@資産運用する家族もち (@jibun2030) | Twitter)

サラリーマンで家族を持つと、家族を養いつつ、子どもの教育費も積み立て、家賃・住宅ローンも払いながら、家族のために保険料も払いながら、さらにそれとは別に嫁に小遣いを渡さなければいけません(笑)

そんな中でも自分の人生を楽しみたいので、資産運用をしています。

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ダウ平均株価とは

ダウ平均株価とは米国を代表する30銘柄S&P ダウ・ジョーンズ・インデックスが指定する30銘柄の平均株価です。特徴としては①限られた銘柄の株価の平均値であるため、値動きが激しくなる。②株価の平均値なので株価が大きな銘柄の値動きに左右されやすいというのがあげられます。

ダウの犬戦略とは

 

”「ダウの犬戦略」は高配当銘柄に投資することでインデックス30めいがを上回るリターンを目指す投資スタイルである。「ダウの負け犬戦略」もしくは「ダウ10戦略」と呼ばれることもある。

具体的には、12月31日(最終営業日)にダウ(工業株30種平均)を構成する30銘柄のうち「配当利回りの高い10銘柄」を購入し、翌年の12月31日に「その時点」で配当利回りの高い10銘柄に入れ替えるというプロセスを毎年繰り返す投資法だ。”

【引用】『ダウの犬戦略』初心者でも実践できる一石二鳥の投資法とは? | ZUU online

 

配当利回りが高いということは、株価が割安だろう。ということです。

また、厳選された30銘柄なので割安な株価はそのまま低迷することなく上がっていくだろう。ということを期待して投資する方法です。

 

2018年10月時点のダウの犬銘柄

もし現時点でダウの犬10銘柄を選定するとしたらどの銘柄になるのでしょうか。調べてみました。

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配当利回り

・第1位 ベライゾン(VZ)4.39%

・第2位 IBM4.21%

・第3位 エクソンモービル(XOM)3.84%

・下位1位 Visa(V)0.58%

・下位2位 ナイキ(NKE)1.00%

・下位3位 アップル(AAPL)1.30%

 

さすがダウ平均構成銘柄です。配当利回りが低い銘柄も超優良銘柄ですね。

今後の投資の参考にしてみます。

 

それでは。

 

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