仮に手取り15万円の新入社員だったとしても1万円に積立投資をして老後を乗り切ります

どうも自分3.0です。自分3.0 (@jibun2030) | Twitter

 

 

老後の資産に2000万円

金融庁の報告書に老後の資産が2000万円必要と書いてあって議論を巻き起こしていますね。(P.16参照)

https://www.fsa.go.jp/singi/singi_kinyu/tosin/20190603/01.pdf

22歳から65歳までの43年間で2000万円を貯金しようと考えると、

ざっくり毎月4万円の貯金が必要になります。

手取り15万円から捻出するのは少ししんどいですね。

 

毎月1万円でも積立投資をすると1500万円貯まる

私が仮に手取り15万円なら毎月1万円ずつでも積立投資を行います。

年間の利率が4%~5%(平均4.5%)と仮定して、

1万円を43年間積み立て続けると1500万円になります。

また、この1500万円が毎年配当を生み続けると思うので老後も何とか暮らせるのではないでしょうか。

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 仮に毎月の給料とは別にボーナスが支給されるのであれば、ボーナスを貯金していくのでもいいと思います。

 

転職も検討する 

もし自分が手取り15万円であれば、転職も検討します。

職種や、居住地など何か1つでも妥協すれば年収アップが可能かもしれません。

私自身、地元の企業に就職し、本社は地元にあるものの転勤が多くなりそうだったので、居住地に特にこだわらず転職した結果年収がアップしました。(結局地元に配属されましたが。)

思ったより多くの職が紹介されているので登録だけでもしてみることをお勧めします。

【↓登録はこちら(公式サイト)】

それでは