人生の三大出費② 教育費はいくらかかるのか(高校は私立・大学は県外国立に通った場合)
どうも自分2.0→3.0です。(自分2.0→3.0 (@jibun2030) | Twitter)
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昨日までで人生の三大出費の一つである住宅費について考えてみました。
今日は生きていく上で教育費はいくらかかるのか。について調べてみようと思います。
教育費は幼稚園から高校までは実は自分の人生を振り返っても全く見当がつきません。
小学生なら義務教育で授業料はかからないだろうし、習い事もしてなかったので何にお金を使っているのか分かりません。
文部科学省にこんな資料がありました。
高校のみ私立を想定しました。地方都市に在住しているのですが、公立高校に落ちてしまった場合、私立に通わざるを得ません。
高校時代はアルバイトさせるのもどうかとおもうので、学費は準備して上げれたらと思います。
その場合は7,159,185円!!手取りを考えるとざっくりまるまる2年間は子ども1人の「高校までの教育費」のために働くことに。。
さらに大学は県外国立に通うことにすると、
入学費用80万円(入学金35万円、受験費30万円、そのほか15万円)
一人暮らし準備金100万円
授業料220万円(55万円×4年)
家賃240万円(5万円×12か月×4年)
生活費240万円(5万円×12か月×4年)
合計880万円(大学4年間)!!!
上記を合計すると720万円(高校まで)+880万円(大学4年間)
1600万円!!!!
2人なら3200万円!!!!
準備できるかな~。。
兄は県外私立理系、私は県外国立に通ったのでよくこれだけのお金を準備してくれたな~と親を尊敬しつつ、感謝している今日この頃です。
子どもに「大学行けよ!」とは言いたくないけど、「行きたい!」と言い出した時は行かせるだけのお金は準備してあげたいな。そもそも子どもまだいないけど。笑
それでは。