人生の三大出費① 住宅費はいくらかかるのか
どうも自分2.0→3.0です。
このブログは「成果が上がらない人」を1.0、「自分以外から見た成功を達成する人」を2.0、「自分が定義した成功を達成する人」を3.0として、自分3.0を目指すブログです。
今日は「人生で住宅費がいくらかかるのか」について考えてみました。
条件は 30歳 妻子持ち(子どもは2人)とします。
私が住んでいる地方都市の県庁所在地ですと、大体75,000円で3LDKを借りることができます。これを現役終了まで借りるとして、
75,000円×12か月×35年(残り現役期間)=3,150万円
現役終了後はせまい部屋に引っ越して
50,000円×12か月×35年(100歳まで生きるとして)=2,100万円
上記を合計して5,250万円が人生にかかる住宅費となります。
ちなみに持ち家の場合のメリットは
・安心できる
・老後の生活費を軽減できる
・値上がりした場合、利益が出る
などが考えられますが、
・もしご近所さんが迷惑住民だった場合、引っ越すことができない
・家族構成が変わっても家を変えることができないので部屋を余らせてしまう
・値下がりのリスクもある
ので現時点では持ち家は考えていません。
また、住宅ローンを組んでしまうと一生逃れることのできない「超」固定費になってしまうし。
ちなみに下記のサイトで住宅ローンの返済シミュレーションを立てることができます。
3,000万円借りて、利息は730万円、9万円の返済が35年続きます…
借りる人は覚悟をきめて借りましょう…。。
それでは。