【2019年家計管理】35年間100万円貯金しても、老後の生活費は月15万円
どうも自分3.0です。(自分3.0@資産運用する家族もち (@jibun2030) | Twitter)
サラリーマンで家族を持つと、家族を養いつつ、子どもの教育費も積み立て、家賃・住宅ローンも払いながら、家族のために保険料も払いながら、さらにそれとは別に嫁に小遣いを渡さなければいけません(笑)
そんな中でも自分の人生を楽しみたいので、資産運用をしています。
昨年、下記の記事を見て
「私もお金使いたい!!」と思ったわけですが、
「いくらまで使っていいんだろう」と思い、
現実的に老後に困らない使っていい金額を計算してみることにしました。
限界まで使え。“世界の前澤”が語る「お金を増やす方法」はシンプルだった|新R25 https://t.co/wXG6Mx2eVI pic.twitter.com/DJCOpoJiNA
— 自分3.0@家族持ち投資家 (@jibun2030) 2018年5月21日
で、参考にしたのは以下のサイト
人生設計の基本公式 ◆ -OfficeBenefit(オフィスベネフィット)-ファイナンシャルプランナー 岩城みずほ
サイトの数値入力窓に数値を入力します。
・今後の手取り年収:364万(22*12(月収手取り)+49*2(ボーナス))
今後手取りが増えなさそうなので、現時点の額にしました。増えそうな方は退職までの平均値を入力してください。
・老後(65歳以降)、現役時代の生活水準の「何割」で生活したいか。
7割にしました。老後は15万/月ぐらいで生活を想定しました。
・年金額(年額)
分からないので3割(約110万)にしておきました。年金定期便で確認できますが、現時点での金額は全くあてにできませんね。。
・現在資産額(金融資産など)
ざっくり-500万くらい。これは借金があるというわけではなく、退職金1000万、現預金・株式500万、教育資金(子供2人×-1000万)を想定しました。
・老後年数
35年=100(寿命の年齢)-65(働く最後の年齢)
・現役年数
35年(現在30歳で65歳まで働くと仮定)
このような結果になりました。
年間93万円貯金しなくてはいけません。ボーナス一括貯金かな…。。
老後に現役の7割の金額で生活するために年間90万円以上貯金しなくてはいけないわけですね。。長生きはつらいよ。。。
もしも!もしも今ある貯金を全部使ってしまったら今後1年間にいくらづつ貯金しないといけないか計算してみました。
年額101万円の貯金ですね…。
でもボーナスで何とかなる範囲だし、貯金したお金は今年も積極投資していきます!!
20代のうちは全力で使っとけってことですかね?
それにしてもボーナス一括貯金しても老後の手取りは15万円なんですね。。
つらいなぁ。。
みなさんも計算してみてくださいね。
それでは。
【参考図書】